9・9「道の日」を記念する三代城「拡大」栄光月間 2017年8月19日 21世紀は北海道の時代

9・9「道の日」を記念する三代城「拡大」栄光月間 2017年8月19日

21世紀は北海道の時代

 北海道の「三代城『拡大』栄光月間」があす20日から始まる(10月8日まで)。
 若き日の創価三代の師弟が、正義と理想に燃えて駆けめぐった北海道。友は、師の闘争を模範とし、未踏の広布の原野を、青年の心で開拓してきた。
 そのことを誰よりもたたえ、期待を寄せてきたのが池田先生だ。
 “学会健児の手で、この地を世界一の理想郷に”と呼び掛けた1973年(昭和48年)の「第1回北海道青年部総会」は、9・9「北海道の日」の淵源として、今も友の心に深く刻まれている。
 この日を記念する月間では、弘教と聖教の拡大、教学部任用試験(仏法入門)を通した人材育成に全力を注ぐ。また男子部のニュー・リーダー、女子部の華陽リーダーの輩出に各部一体で取り組み、新たな人材を糾合して新時代を切り開く。
 池田先生はかつて、北海道の青年部に万感の思いを語った。
 「青春とは『闘争』の異名である。すべてが闘争である。なかんずく、人類のために最も根本的な大闘争は『広宣流布』である。広布のために、尊い情熱の炎を燃やしておられる皆さまの日々に、『永遠の栄光』が刻まれている」
 「間違いなく、『21世紀は、北海道の時代』である」
 日下北海道長、小松婦人部長は固く誓う。「『夕張闘争』、また『若人の祭典』と名付けられた第1回北海道体育大会から60周年、そして戸田記念墓地公園の開園40周年と、幾重にも意義深い本年。皆が青年の気概に燃え立ち、広布拡大の実証で勝ち飾ります!」