飛田 列島各地で、記録的な猛暑が続いています。「熱中症」への十分な警戒が必要です。
山口 気温が体温を超える異常な暑さになっています。熱中症予防としては、暑い時は決して無理をしないこと。喉が渇く前に、水分を補給すること。屋外では帽子をかぶり、大量に汗をかいたら、専用のあめ玉などで塩分を補給すること。また、エアコンや扇風機を適切に使用することなどが挙げられます。
原田 友好期間に入りましたが、皆で声を掛け合いながら、健康第一の日々を送っていきましょう。
飛田 列島各地で、記録的な猛暑が続いています。「熱中症」への十分な警戒が必要です。
山口 気温が体温を超える異常な暑さになっています。熱中症予防としては、暑い時は決して無理をしないこと。喉が渇く前に、水分を補給すること。屋外では帽子をかぶり、大量に汗をかいたら、専用のあめ玉などで塩分を補給すること。また、エアコンや扇風機を適切に使用することなどが挙げられます。
原田 友好期間に入りましたが、皆で声を掛け合いながら、健康第一の日々を送っていきましょう。
学会が好きな子に
学会が好きな子に
勝岡 「未来部躍進月間」が開幕し、各地で「創価ファミリー大会」が活発に開催されています。
山口 未来部員が主体的に参加できるよう、事前に企画会を設けている地域もあり、未来部員による“特別企画”が、大いに会場を盛り上げています。
赤須 各種コンクールの応募も始まっています。たとえば、E―1グランプリは、未来部員同士のつながりを深める機会にもなります。未来部時代の絆は、一生の宝です。
勝岡 池田先生は現在、「未来ジャーナル」で「誓いの明日へ」を、「少年少女きぼう新聞」で「春夏秋冬ほがらかに」を連載してくださっています。
赤須 7月号の「誓いの明日へ」では、「夏は、生命の『躍進』の季節です。『躍進』には、これまで以上に大きく前進する、成長するという意味があります」「皆さん一人一人が、グングンと大きく前進し、成長するチャンスです」と語られ、各種コンクールを「自身の躍進の飛躍台として、楽しく、はつらつと取り組んでください」と呼び掛けてくださいました。
原田 未来部員一人一人が、目標を明確にし、大きく成長する「挑戦の夏」となるよう、全力で励ましを送っていきましょう。
山口 そのためには、創価家族の励ましとともに、各家庭での信心継承の取り組みが大切です。
飛田 本紙7月17日付の「未来部育成のページ」にも掲載されていましたが、子どもに信心を伝える上で重要になるのが、信心の喜びを胸に、「何のための信心か」を心通うまで伝えていくこと。そして、学会の庭で育てることです。
原田 先生は『法華経の智慧』の中で、信心継承のポイントは、「あんまり、口やかましく言わない」ことであり、「杓子定規になって、『これだけやらないとダメ』みたいな押しつけは賢明でない場合が多い」と言われています。
山口 学会は、平和のため、民衆の幸福のために、尽くしてきた団体です。ゆえに、「創価学会を愛し、大事にすること、その心を教えていくことだ。創価学会が好きで好きでたまらないという子どもに育ててもらいたい。その心があれば、最後は必ず立派になっていく」とも教えてくださいました。そのためにも、功徳の体験や会合で感動した話などを、積極的に伝えていくことが大事ですね。
飛田 「学会の集いは楽しい」「また会館に行きたい!」と子どもに思ってもらえるよう企画した「SOKAキッズフェスタ」は、まさに、その好例です。
山口 会館で、歌って踊れて、子どもたちも、大喜びでした。「今度は、友人と一緒に参加したい!」と言う家族の方も多くいました。また、「学会は、こんな素晴らしいことをしているんですね」と、お子さんと一緒に入会を希望される方も大勢、誕生しました。
勝岡 「未来部躍進月間」が開幕し、各地で「創価ファミリー大会」が活発に開催されています。
山口 未来部員が主体的に参加できるよう、事前に企画会を設けている地域もあり、未来部員による“特別企画”が、大いに会場を盛り上げています。
赤須 各種コンクールの応募も始まっています。たとえば、E―1グランプリは、未来部員同士のつながりを深める機会にもなります。未来部時代の絆は、一生の宝です。
勝岡 池田先生は現在、「未来ジャーナル」で「誓いの明日へ」を、「少年少女きぼう新聞」で「春夏秋冬ほがらかに」を連載してくださっています。
赤須 7月号の「誓いの明日へ」では、「夏は、生命の『躍進』の季節です。『躍進』には、これまで以上に大きく前進する、成長するという意味があります」「皆さん一人一人が、グングンと大きく前進し、成長するチャンスです」と語られ、各種コンクールを「自身の躍進の飛躍台として、楽しく、はつらつと取り組んでください」と呼び掛けてくださいました。
原田 未来部員一人一人が、目標を明確にし、大きく成長する「挑戦の夏」となるよう、全力で励ましを送っていきましょう。
山口 そのためには、創価家族の励ましとともに、各家庭での信心継承の取り組みが大切です。
飛田 本紙7月17日付の「未来部育成のページ」にも掲載されていましたが、子どもに信心を伝える上で重要になるのが、信心の喜びを胸に、「何のための信心か」を心通うまで伝えていくこと。そして、学会の庭で育てることです。
原田 先生は『法華経の智慧』の中で、信心継承のポイントは、「あんまり、口やかましく言わない」ことであり、「杓子定規になって、『これだけやらないとダメ』みたいな押しつけは賢明でない場合が多い」と言われています。
山口 学会は、平和のため、民衆の幸福のために、尽くしてきた団体です。ゆえに、「創価学会を愛し、大事にすること、その心を教えていくことだ。創価学会が好きで好きでたまらないという子どもに育ててもらいたい。その心があれば、最後は必ず立派になっていく」とも教えてくださいました。そのためにも、功徳の体験や会合で感動した話などを、積極的に伝えていくことが大事ですね。
飛田 「学会の集いは楽しい」「また会館に行きたい!」と子どもに思ってもらえるよう企画した「SOKAキッズフェスタ」は、まさに、その好例です。
山口 会館で、歌って踊れて、子どもたちも、大喜びでした。「今度は、友人と一緒に参加したい!」と言う家族の方も多くいました。また、「学会は、こんな素晴らしいことをしているんですね」と、お子さんと一緒に入会を希望される方も大勢、誕生しました。
可能性は“無限大”
可能性は“無限大”
飛田 今回の本部幹部会(九州総会)でも、躍動する未来部員の姿が目に焼き付きました。
赤須 200人の少年少女部員を先頭に、会場にいた500人の中・高等部員、1300人の青年部員が、3月に行われた世界青年部総会のオリジナルソング「This is My Name」を大合唱しました。その姿に深く感動しました。
原田 実は、多くが九州池田講堂に参加した福岡県を除く、全ての中継会場で未来部員が最前列に座っていました。“学会の永遠性の象徴”ともいえる未来部を、徹底して大切にする姿勢を体現したものです。
勝岡 本部幹部会で合唱を披露した、ある少年部員は、家に帰っても興奮が冷めず、「すごかった。本当に、すごかった」と何度も親に語っていたそうです。
赤須 2000人の青年による大合唱が、心に刻まれたのですね。そして、SGIの同志の方々の歓喜の表情にも感動し、「世界中の人が信心をしているんだね。僕も海外に行ってみたい」と夢をふくらませていたと聞きました。
原田 日蓮大聖人は、未来部の大先輩である南条時光を、「あたかも青は藍より出でて藍より青いようであると感嘆しています」(御書1554ページ、趣旨)と、たたえられました。あらためて、未来部員には、無限の可能性が秘められていることを実感します。この夏、創価の宝、人類の宝である未来部員を全力で育成していきましょう。
飛田 今回の本部幹部会(九州総会)でも、躍動する未来部員の姿が目に焼き付きました。
赤須 200人の少年少女部員を先頭に、会場にいた500人の中・高等部員、1300人の青年部員が、3月に行われた世界青年部総会のオリジナルソング「This is My Name」を大合唱しました。その姿に深く感動しました。
原田 実は、多くが九州池田講堂に参加した福岡県を除く、全ての中継会場で未来部員が最前列に座っていました。“学会の永遠性の象徴”ともいえる未来部を、徹底して大切にする姿勢を体現したものです。
勝岡 本部幹部会で合唱を披露した、ある少年部員は、家に帰っても興奮が冷めず、「すごかった。本当に、すごかった」と何度も親に語っていたそうです。
赤須 2000人の青年による大合唱が、心に刻まれたのですね。そして、SGIの同志の方々の歓喜の表情にも感動し、「世界中の人が信心をしているんだね。僕も海外に行ってみたい」と夢をふくらませていたと聞きました。
原田 日蓮大聖人は、未来部の大先輩である南条時光を、「あたかも青は藍より出でて藍より青いようであると感嘆しています」(御書1554ページ、趣旨)と、たたえられました。あらためて、未来部員には、無限の可能性が秘められていることを実感します。この夏、創価の宝、人類の宝である未来部員を全力で育成していきましょう。
創大・短大を見学
創大・短大を見学
飛田 最後に、7月28・29日、8月11日に、創価大学・創価女子短期大学で行われる「オープンキャンパス」のお知らせです。
勝岡 創大・短大の充実した教育環境や、学生・授業の雰囲気などに直接触れることができる絶好の機会ですので、どうぞ、皆で足を運んでみてください。
原田 現在、SOKAチャンネルVODでは、「2018オープンキャンパス ようこそ未来の創大生」や「創価大学SUNムービー 2018夏号」が配信されています。これらも活用しながら、「学生第一」の「創価大学」の魅力を存分に堪能してもらう夏にしていければと思います。