創価学会創立90周年・第3代会長就任60周年――「前進・人材の年」が開幕 2020年1月1日

創価学会創立90周年・第3代会長就任60周年――「前進・人材の年」が開幕 2020年1月1日

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 さあ、新たな広宣流布の大海原へ出航! 師と共に、創価家族と共に!――2020年「前進・人材の年」が晴れ晴れと開幕した。
 
 池田大作先生は全同志の健康と勝利、全国・全世界の安穏と繁栄を祈念し、「新年の歌」を詠み贈った。
 
 本年は、5月3日に「池田先生の第3代会長就任60周年」、11月18日に「創価学会創立90周年」を迎えるなど、幾重にも意義深き節目を刻む。
 
 この一年、「皆が前進! 皆が人材!」の心意気で、一人一人が“わが人間革命”の勝利劇をつづりゆこう!

上空から創価学会総本部のある東京・信濃町の一帯を望む。中央左には、本年の東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場であり、全世界からアスリートが集う国立競技場の姿が。その右下には、世界広布の中心道場たる広宣流布大誓堂がそびえる(階段状の建物)。右へ目を移すと、昨年11月に開館したばかりの言論城「創価学会 世界聖教会館」が立つ。かなたに王者の富士を仰ぎながら、「前進・人材の年」を堂々と出発!
上空から創価学会総本部のある東京・信濃町の一帯を望む。中央左には、本年の東京オリンピックパラリンピックのメイン会場であり、全世界からアスリートが集う国立競技場の姿が。その右下には、世界広布の中心道場たる広宣流布大誓堂がそびえる(階段状の建物)。右へ目を移すと、昨年11月に開館したばかりの言論城「創価学会 世界聖教会館」が立つ。かなたに王者の富士を仰ぎながら、「前進・人材の年」を堂々と出発!
世界広布60周年を祝賀 今秋、世界青年平和文化総会を開催

 創価学会の創立から90星霜――。
 
 今、日蓮仏法の人間主義の哲理は192カ国・地域へと広がり、人類を赫々と照らす。そして日本中、世界中で広布後継の大道を歩む創価の青年が、二陣三陣と躍り出ている。
 
 これもひとえに創価三代の会長、なかんずく池田先生の間断なき不惜身命の闘争あればこそである。
 
 10月2日には、世界広布のため、先生が初の海外訪問へ出発してから60周年を迎える。
 
 この佳節を祝賀して「世界青年平和文化総会」が今秋、開かれることが決定した。全世界から地涌の若人の代表が日本に集い、創立100周年に向けて、「前進また前進」の号砲を鳴らす。

各地で創価青年大会も

 また本年、列島各地で「創価青年大会」を盛大に行う。
 
 さらに男子部は“全国男幹”の愛称で呼ばれる「新時代全国男子部幹部会」を各地で開き、女子部は今月を中心に、本部・支部単位で「ロマン総会」をにぎやかに開催。学生部は3月に「全国学生部大会」を実施し、英知の陣列を強固にする。
 
 世界の各国・地域でも、本年、さまざまな記念行事や交流行事が行われる予定である。
 
 池田門下の青年を先頭に、生命尊厳と平和の地球を築きゆくロマンに燃えて、希望の大航海を開始したい。